浮き世離れ日記

影響を受けやすい会社員(男性・25歳)のミニマリストになろうとする自己満足の毎日

憧れの《ミニマリスト》へ②

前回からの続きですが、
ミニマリストへの憧れ(とは言えほとんど真似事ですが。。)を持ってから、断捨離を中心に必要最低限とはなんだろう?という感じで物を捨てて部屋も身も心もスッキリさせてます。

そのなかで一番大きい断捨離を、ちょうど最近に行いました。それが《仕事を辞める》です。

25歳という、社会人としての物差しでいけば、
完全に小僧のまんまですが、
今回の《仕事を辞める》で2回目の退職となります。

「どこいっても続かない半端者」という見られ方をされるのは仕方ないかなと思ってますが、

ミニマリストへの憧れを持った時に、
自分のなかで少し整理がついたことがあり、
単純には言えないものの、
「やりたいことがいっぱいある」ということがわかりました。

今回辞めた仕事は、
某コンビニチェーンのSVの仕事で、
店舗にて勤務をしておりましたが、
休みも時限を越えた不定休であり、休日でもバンバカ電話が鳴り響く毎日でした。加えて、アフター5なんて言葉も通じるわけなく、早朝~午前様まで働きづめという状態でした。

もちろん、必要な仕事ではあるし、
やりがいもゼロではなかったのですが、
いかんせん「時間がない」「動けない」という状態であり(工夫はもっと出来たかもしれませんが。。)、
そんな生活に縛られることなく、やりたいことや、やらないといけないことをもっと積極的にしたいなと思いました。

いまは、
・ジムにいく
・マイカーを乗り換える(試乗にいく)
・旅行にいく、旅にいく
・自転車という趣味をもつ
・小さいアパート・マンションに引っ越す
などなど、

少しずつでも、やりたいことを出来るようにしたいと思い、仕事を辞めました。
「そんな簡単にやめてどうすんの?」とよく言われますが、お金も必要最低限でいいかなと思い、
節約の意味も込めて、自炊をたくさんするようになったりしました。
特に、その自炊が楽しいなと思うようになってきたので、仕事は辞めて正解だったと思います。

次は、ミニマム+自炊について書けたらいいなと思います。